麻雀先生

麻雀初級者へ

狙いやすい役から実際に作ってみて、ドラの仕組み、親子の違い、フリテン・チョンボの避け方までをこの1ページでまとめて確認できます。

赤い点線の下線がある用語は、タップ(クリック)すると説明が見られます。

役を作ってみよう

数ある役の中でも、初心者が特に狙いやすい4つをこの順番で紹介します。まずはこれだけ覚えれば十分です。

1

立直(リーチ)

1翻出現確率:約41.6%

門前(鳴きなし)のまま聴牌し、1000点を賭けて宣言します。手の形は問いません。

順子
一萬二萬三萬
順子
四筒五筒六筒
刻子
東東東
雀頭
中中
塔子(両面待ち)
七索八索
待ち牌六索or九索
2

役牌(ヤクハイ)

1翻出現確率:約33.0%

白・發・中、または自分の風・場の風にあたる牌を3枚集めます。この役は鳴いても成立します。

順子
二萬三萬四萬
順子
五筒六筒七筒
雀頭
八索八索
塔子(両面待ち)
三索四索
明刻(ポン・役牌)
中横向きの中中
待ち牌二索or五索
3

断幺九(タンヤオ)

1翻出現確率:約22.4%

2〜8の数牌だけで手牌を揃えます。鳴いても成立するので、初めての1役におすすめです。

  • 配牌の時点で1・9の数牌字牌は、迷わず先に捨てていく
  • 面子の形(順子刻子か)や待ちの形は自由なので、手が進めやすい方を優先してよい
順子
二萬三萬四萬
順子
二筒三筒四筒
雀頭
六萬六萬
塔子(両面待ち)
六筒七筒
明刻(ポン)
五索横向きの五索五索
待ち牌五筒or八筒
4

平和(ピンフ)

1翻出現確率:約21.5%

門前で、4組すべてを順子にし、雀頭は役牌以外、待ちは両面待ちにします。

  • 刻子ができそうな牌(同じ牌が3枚集まりそうな形)よりも、順子になる並びを優先して残す
  • 雀頭には三元牌自風場風を避け、それ以外の牌を使う
順子
二萬三萬四萬
順子
六萬七萬八萬
順子
四筒五筒六筒
雀頭
八筒八筒
塔子(両面待ち)
六索七索
待ち牌五索or八索

この%は、アガった手のうち、その役が付いていた割合の目安です。ルールや打ち方によって変わります。 出典:麻雀役の出現率・確率ランキング

自風・場風とは

場風全員に共通の風、自風はプレイヤーごとに異なる風です。どちらも役牌の一種で、自分の自風やその局の場風にあたる牌を刻子にすると1になります。

  • 場風は、東場なら全員が「東」、南場なら全員が「南」というように、全員に共通の風になる
  • 自風は、が「東」、そこから下家(右隣)へ順に「南」「西」「北」となる、プレイヤーごとに異なる風になる
  • 自分の自風や、その場風にあたる牌を刻子にすると役牌になる(役牌については前のセクションを参照)
  • が次の人(下家)に移ると、自風が進むごとに一つずつ入れ替わっていく
東
南下家
西対面
北上家

ドラとは

ドラとは、持っているだけで数が1つ増えるボーナス牌です。ドラ自体は役ではないため、ドラだけでは和了できません。

九索一索
数牌(索子の例)(表示牌→ドラ)
北東
風牌の例(表示牌→ドラ)
赤ドラの例
赤五萬赤五筒赤五索

ミスなく打つために

親と子の違い

麻雀にはごとに「」と「」という役割があり、扱いが少し異なります。

フリテンをしないために

振聴(フリテン)とは、自分の待ち牌をロンできなくなる状態のことです。知らずに手を進めるとせっかくの和了を逃してしまいます。

  • 自分が待っている牌を、過去に自分自身で1枚でも捨てているとフリテンになる
  • フリテン中でもツモ和了はできるが、ロン和了はできない(立直していなければ、待ちを変えればフリテンは解消できる)
  • 立直後にフリテンになると、そのはずっとロンできなくなるので特に注意する
  • 自分の捨てた牌()を見返す癖をつけておくと、フリテンに気づきやすい

チョンボをしないために

チョンボとは、ルール違反によって科されるペナルティです。代表的な例を覚えておけば、ほとんど防げます。

  • 役が無いのに和了を宣言してしまう(あがったつもりで手牌を倒したが役が無い)
  • 手牌が14枚(または13枚)ぴったりになっていない状態で打牌してしまう
  • 自分の手番でないのに牌を触ってしまう、発声や順番を間違える
  • 不安なときは、和了を宣言する前に周りの人に手牌を確認してもらうと安心

レベル別授業のページ一覧

初めて麻雀を打つ人へ

とりあえずゲームに参加できる、最低限の知識だけをまとめました。

麻雀初級者へ

フリテン・チョンボをせずに打てるようになるための知識をまとめました。

麻雀中級者になりたい人へ準備中

役を作りながら進める方法、役を重ねる方法を解説予定です。

麻雀上級者になりたい人へ準備中

捨て牌の読み方、降り方などのテクニックを解説予定です。